日経225先物の運用資金と利回り

日経225の運用資金計算には様々なパターンがあります。

①例えば、1枚分の証拠金約70万円に過去における最大のドローダウン約60万円(仮)を加え、計130万円で
運用をスタートしたケース。
この前提条件で、年間利益額が1,000万円であった場合、スタート資金130万円に対し年利760%を越えます。
これは、一般的な投資商品、例えば投資信託や株式投資等と比較しても十分な利回りといえます。

②次はギリギリ運用のケース。極端な例ですが、プラスからスタートできれば証拠金+α(例えばドローダウン値の
半分など)でも運用が可能です。ただ、資金ショートのリスクが高く、メンタルストレスが無視できません。

③次に安全運用設計です。例えば、証拠金(70万円)+最大ドローダウンの2倍(120万円)の、計190万円
にて運用をスタートしたケース。
この前提条件で、年間利益額が1,000万円であった場合、スタート資金190万円に対し年利520%となります。

このとき③は、見かけ上は①に対し利回りは見劣りして見えてしまいます。人間、欲をかく生き物ですから、
スタート資金190万円のうち証拠金分が70万円分だけだとデットマネー(=眠っている資金)がもったいないと
考え、ついつい早い段階で多くの枚数を仕掛けてしまいがちです。
この「度」が過ぎると、いわば個人投資家が陥ってしまいやすい負けパターン、すなわち②のオーバートレードに陥ります。

日経225に限ったことではありませんが、稼ぎ急ぐことは禁物です。少しスローペースかな?と思えるくらいの
スピードで運用していくことで実はいいんです。
先物1枚の継続運用に、多過ぎるかのように思える資金を準備したとしても、実は十分過ぎるほどの利回りを
期待出来る可能性が十分にあるのです。
運用の際には、あまり欲を出しすぎず粛々と実践出来るような環境を構築していくこと(マネー・マネジメント)が、
最終的には安定運用による着実な資金増強へとつながります。

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